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犬儒派宣言 とまどい歩む哲学な日々

講談社選書メチエ 840
一ノ瀬正樹/著
著作者
一ノ瀬正樹/著
メーカー名/出版社名
講談社
出版年月
2026年4月
ISBNコード
978-4-06-543418-5
(4-06-543418-1)
頁数・縦
215P 19cm
分類
新書・選書/選書・双書 /講談社メチエ
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価格¥1,800

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

すべては一匹の犬との出会いから始まった−−。思いがけず犬を迎え入れることになった著者が過ごした、にぎやかで愛おしくも、ちょっぴり切ない日々を綴った哲学エッセイ。犬たちの他愛ないイタズラや、人生の転機、そして別れ……彼らとともに過ごすことで起きた大小さまざまな出来事を、英米哲学研究の第一人者でもある著者ならではのまなざしで描く。日常生活のすぐ隣に、こんなにも豊かな哲学の世界が広がっていることを教えてくれる。「余は、大王のアレクサンドロスだ」という名乗りに「そして俺は、犬のディオゲネスだ」と答えた哲学者シノペのディオゲネス。「犬儒派」は、「キュニコス派」の訳であり、この紀元前4世紀ころの古代ギリシアの哲学者の名とともに知られている。犬儒派は価値の逆転を真骨頂とする哲学の潮流である。「犬儒派」を宣言する本書は、ディオゲネスからさらに一歩進んで、犬の目線で世界を眺めることを提案する。犬のまなざしで見ると、世界はどのような姿をしているのか。人間が動物とともに生きていくとは、どのような営みなのか−−。哲学研究者である著者ならではのユーモアあふれる珠玉のエッセイ。【本書の内容】はじめに序 哲学を選んだことの本意・不本意 第1章 しずかと牛若の日々 第2章 キュニコス派と犬儒派、そして「犬に酔える哲学」 第3章 「ハチ公物語」と犬儒派の哲学 第4章 犬儒派哲学への道のり おわりに 文献表

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